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「座る=楽しい」でハッピーに
座りっぱなしのライフスタイルに刺激のエッセンス。いつも通り椅子に座ったら、両足を The TOMBO にのせるだけ。足が自然と動いて、なんだか楽しい。そんな「楽しい」毎日を始めてみませんか。
創造の扉を開く
ブラブラ歩いている時に、素晴らしいアイデアがひらめくことってありますよね。それは、動きや流れの中から創造力が生まれるからです。TOMBO があれば、椅子に座りながら、その環境を手に入れることができます。
生産性向上で心も体も健康に
同じ姿勢で座る時間が長くなるにつれ、生産性は低下。緊張が続いて凝り固まった体は、健康やメンタルに強い影響を与えます。TOMBO は作業効率を下げずに、「動きたい」あなたの希望に応えます。動きたいストレスの緩和による集中力向上、血流改善による体の凝り緩和で、今よりストレスフリーな生活を楽しみましょう。
あなたのライフスタイルに合ったthe tomboを
お子さんからご高齢の方まで、それぞれのライフスタイルに合わせて、すべての方にご利用いただけます。ラインアップはデスク搭載、独立、ポータブルの3タイプ。あなたらしい The TOMBO の使い方を見つけてください。
健康への近道
長時間座った後に立ち上がった時、めまいを感じたことはありませんか?ただ座っているだけでは、血液循環は滞り、体内の酸素が巡れず、脳は酸素不足になってしまいます。TOMBO は血液循環を促進するとともに、カロリーも消費。メタボが気になる方から、足の冷えにお困りの方、外出が困難な方まで、幅広い方々の健康生活を応援します。
児童や学生に最適
TOMBO があれば、椅子に座ったままの勉強も、遊びも、足を動かし続けながらできます。「じっと」しているストレスが減り、集中力がアップ。受験勉強で運動がしたくても出来ない学生にも最適です。
ロコモ予防
室内で座ったまま「緩やかウオーキング」をしてみませんか?TOMBO は荷重がかかりません。筋肉の減少、骨や関節などの運動器の障害をできるだけ少なく、いつまでも動ける体を維持しましょう。
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自宅で集中力ややる気を引き出す方法について(テレワークやリモートワーク関連)
新型コロナウイルスの流行により、テレワークという言葉の認知が進んでいます。このテレワークという言葉は、新型コロナウイルスが流行する前から存在しており、フリーランスワーカーの間では当たり前に使われていましたが、このような世の中になり、多くの企業がテレワークやリモートワークといった形態で仕事を行うようになりました。これまでオフィスで行ってきた仕事を自宅やカフェなどで行うとなると、集中力を保つのが大変だとよくいわれます。同じような悩みを持つ人は数多くいるので、そこで悩む必要はありません。ただ、いつまでも集中できないのでは問題なので、この記事では、それを解決するためのヒントを、その理由などとともに解説していきます。
テレワークとやる気
スマートフォンやラップトップ、ネットインフラの普及は、どこでもインターネットに接続することを可能にしました。政府も2016年にはすでに「働き方改革」を提言しており、「テレワーク」や「リモートワーク」といった仕事のスタイルも、一般社会でも徐々に知られるようになっていました。新型コロナウイルスの流行が、これらの言葉をより深く社会に浸透させ、そして盛んにした大きな要因であることは間違いありませんが、考え方としてはコロナ前から存在しています。
実際、テレワークという考え方は、1970年代にはすでに存在していました。自動車が原因の大気汚染を抱えていたロサンゼルスでは、これを解消するために、自動車通勤を一時的に止めさせ、自宅で働かせました。世界初の大規模なテレワークは、新型コロナ対策のように、問題を解決するための手段として導入されたのです。
テレワークやリモートワークの、「テレ」「リモート」には、「遠隔」という意味が含まれています。どちらもオフィスから離れて仕事をすることです。テレフォンやリモートコントローラーなどを考えるとわかりやすいですね。
近年は、特にIT系の仕事を中心に、オフィス以外で仕事をする人たちが増えています。ウェブデザイナーやエンジニア、編集に関わる人たちなどの中には、特定のオフィスを持たず、「どこでも働く」という人もいるようです。新型コロナウイルスにより、すでに存在していたミーティングツールやチャットツールが注目され、多くの人たちがオフィスを離れて仕事をする可能性や発展性を肌で感じられたはずです。
しかし、それと同時に自宅やカフェなどで仕事をすることに難しさを感じている人も多いのではないでしょうか?
オフィスではしっかりできていたことが、テレワークではなぜかできない。集中しようと思っても、周囲からの干渉が多い…など、実は自宅やオフィス以外の場所で働くことはなかなか大変です。
「Withコロナ」の時代に入り、混雑する電車に長時間揺られてオフィスに出勤するというこれまでの働き方は、変革の時を迎えたといっていいでしょう。しかし、オフィスではしっかりできていたことが、自宅ではできなくなってしまうのでは問題があります。一人ひとりが自宅では集中できない理由を分析し、解決する必要があるでしょう。
つづいては、自宅での仕事に集中できない理由を考えていきます。原因を認識することで、集中できる環境作りに役立てましょう。
テレワークで集中できない理由
特に自宅で仕事をすると、まったく集中できないという話をよく聞きます。
自宅での仕事は、オフィスでの仕事のように、これまでに築き上げてきた手順というかステップが異なります。といってもこれは仕事の手順ではなく、仕事に入るまで、そして入ってからのお決まりの行動のようなものです。たとえば、オフィスに着く前にいつものコーヒースタンドでカプチーノを買う。これは仕事前のお決まりの行動です。オフィスに着くと、知った顔がいる。これもお決まりの行動です。ほかにもたくさんのお決まりの行動があり、その上で私たちは仕事をしています。しかし、一度このお決まりの行動パターンが崩れてしまうと、私たちは何か不安を感じてしまいます。コーヒースタンドが突然、閉店してしまった。同僚のひとりが辞めてしまった。これまでの「お決まり」が少し崩れるだけで、私たちは不安になってしまうのです。
自宅で集中できない理由のひとつがこれです。これまでの仕事のやり方と異なることで集中力に影響が出ているのであって、実は自宅で働くことが真の原因ではありません。自宅で働く場合は、これまでとは異なるお決まりの行動パターンを構築する必要があるのです。
もうひとつ、在宅ワークで集中できない理由があります。これは、多くの人が自覚していることだと思いますが、そう、「誘惑が多い」のです。
オフィスには上司や同僚の目があります。そのため、勝手気ままにさぼることは、よほど肝のすわった人以外にはできません。しかし、自宅では誰が見ているというわけではないので、SNSのチェックも好きなだけできます。つまり、あまりにも自由なのです。
私たちは、あまりにも自由すぎると、慣れていないためにどうしても集中力を維持することができません。
テレワークのメリットとデメリット
テレワークでの集中力を高める方法を考える前に、そのメリットとデメリットについて考えてみましょう。テレワークのメリットとデメリットはたくさんありますが、従業員としてのメリットとデメリットに絞ってご紹介します。
テレワークのメリット- 業務の効率化
日本の多くのオフィスでは、未だにペーパーワークが占める割合が多いのですが、オンラインへの切り替えを進めることで、データ入力や情報共有がしやすくなります。ペーパーレスになれば、いちいちプリントアウトする手間も省けますし、仕事も効率化、高速化が可能です。
- ワークライフバランス
2時間も3時間もかけて都心部のオフィスに通勤している人はたくさんいます。これが往復となると、1日24時間のうち、4~6時間も通勤に費やしていることになります。この時間を有効利用するというアイデアももちろんありますが、もっと有効に使うのであれば、この時間をなくしてしまえばよいのです。これにより、家族や友人たちと共有する時間や、自身の学習のための時間、親の介護に充てる時間を作れます。本来、仕事と生活はバランスがとれていなければなりませんが、いつしか私たちはそれを忘れて、仕事が最優先される状態を当たり前のように考えていました。テレワークを導入することで、私たちは本来の働き方を取り戻せるともいえるでしょう。
- 仕事とプライベートの区切りが曖昧
在宅ワークのデメリットとして多くの人が感じているのが、仕事とプライベートの区切りが曖昧になることだと思います。子どもたちやペットが仕事の邪魔をすることもあり、なかなか集中できないという悩みをお持ちの人は多いようです。
- コミュニケーションが難しい
チャットツールや会議用ツールの利用が当たり前になった今ですが、それでもリモートでのコミュニケーションに難しさを感じている人は多いようです。実際に顔を合わせるのではなく、スクリーンの中やテキストチャットでの会話では、伝わりにくい何かがあるのかもしれません。
- 仕事が長引きやすい
これは、仕事とプライベートの区切りが曖昧になることとも関係しているかもしれません。在宅の場合は特に、家族の邪魔が入ったり、誘惑が多かったりするので、全体的に仕事が長引きがちです。
テレワークで集中するために
それではいよいよ、テレワークで集中する方法をご紹介していきます。オフィスから離れて働くことのメリットを最大限に活かす参考にしていただければ幸いです。
- 目に見えるところに誘惑を置かない
仕事中の誘惑で、もっとも大きなものはスマートフォンでしょう。電話がかかってくる可能性もあるのでなかなか難しいことではありますが、スマホはワークスペースの外に置くのが鉄則です。すぐにさわれる場所にあると、ついつい手を伸ばしがちになるので、離れた場所に置きましょう。テレビのリモコンなども同様です。
- 仕事に入るためのプロセスを作る
「テレワークで集中できない理由」でもお話ししたとおり、仕事にスムーズに入るために「お決まりの行動パターン」を作るようにしましょう。自宅で仕事になかなか入っていけないのは、これまで慣れていたプロセスがないため、何か不安を感じているからです。オフィスに出勤するときのように「カフェで仕事前に一杯」「朝食を毎日きっちり同じ時間にとる」などを習慣化して、スムーズに仕事に入れるようにしましょう。
- 着替える
着替えることも、仕事に入るためのプロセス作りといえるかもしれません。朝、起きて、パジャマや部屋着のまま仕事をしようとしても仕事にうまく入れません。オフィスに出勤するとき同様、身支度をして、しっかり仕事モードに切り替えることが大切です。自宅であろうが、化粧をしたりスーツを着用したりしてもよいでしょう。
- 就業時間を決める
在宅でも、カフェで仕事をする場合でも、仕事を始める時間と終える時間はなるべく決めておきましょう。休憩は、こまめにとるほうが、集中力が長続きします。
テレワークの場合、ほかのスタッフとミーティングなどで顔を合わせることは、オフィスでの仕事よりもかなり少なくなります。そのため、どうしても1日の流れが単調になりやすく、集中力をキープできない原因となります。就業スケジュールを目につく場所に掲げておくと、オンとオフを切り替えやすくなるのでおすすめです。- 目標設定が大切
仕事以外でも目標を立てることは大切ですが、テレワークとなるとさらに大切です。その日に達成すべきタスクをあらかじめ設定しておき、「これは必ず終わらせる」という意識を持って仕事に臨みましょう。最初はなかなか難しいかもしれませんが、目標をクリアしていくことで、だんだんと自分なりのテレワークの方法を身につけられるでしょう。
- 家人とスケジュールを共有する
自宅で仕事をする際に問題となるのが、家族の干渉です。何も対策を立てないと、親や子どもがひんぱんに干渉してしまい、なかなか仕事がうまく進められません。家族も邪魔をしようと思ってやっているわけではないので、ここははっきりと、仕事のスケジュールを家人と共有して、「仕事の時間は仕事しかしない」と宣言してしまうのが効果的です。在宅での仕事が、家庭に不協和音を作ってしまうのでは意味がありません。お互いが気持ちよくいられるよう、スケジュールを共有して、オンとオフの時間をはっきりさせておくことが大切です。
- 情報や音を遮断して集中
オフィスで聞こえてくる音と、自宅で聞こえてくる音は、種類がまったく異なります。これらの情報や音は、ただの不快な音の場合もありますし、誘惑の場合もあります。部屋に簡易式テントを設置したり、高性能ヘッドフォンで音をシャットアウトしたりすると、集中して仕事ができるでしょう。
- 音楽や音を流して集中
音を遮断して集中する方法もあれば、心地よい音楽を流して集中する方法もあります。仕事向けの癒やしのミュージックや、YouTubeなどでも見つけられますが、小鳥のさえずり、川の流れなど自然の音や、カフェの環境音など、さまざまな音がインターネット上に公開されています。集中できるのであれば、ジャズでもロックでも、好みの音楽を流してもよいでしょう。
- オフィスと同じ環境を作るのもアイデア
なかなか集中できないというのであれば、オフィスと同様の環境を自宅に再現するアイデアもあります。慣れ親しんできた仕事の環境から少し変わっただけでもやりにくさを感じるものです。それならばいっそのこと、オフィスにできるだけ近い環境を、自宅に作ってしまいましょう。
- 体に合ったデスクは必須
営業の合間にカフェなどでちょっと仕事をこなす際に、やりにくさを感じたことがある人は多いと思います。体格に合ったデスクやテーブルがないと、意外に仕事はやりにくいものなのです。デスクの高さが合わないと、肩こりや腰痛の原因になりやすいですし、集中して仕事を行うことも難しくなるので、ご自身に合う高さに調整可能なデスクとイスを用意すると、テレワークはより快適になります。場合によっては、立って仕事ができるスタンディングデスクを取り入れてもよいでしょう。
- 昼寝やおやつなど、集中のためのアイデアはほかにもいっぱい
そのほかにも20分程度の短い昼寝や、糖分の補給により集中力を取り戻す「おやつ」など、テレワークで集中するためのアイデアはまだまだあります。
テレワークは、集中できる環境を作ることが肝心です。まずはスムーズに仕事に入るための、お決まりの行動パターン作りから始めてみましょう。